濱田龍臣(はまだ たつおみ)くんといえば、2010年NHKドラマ「龍馬伝」で
福山雅治演じる坂本龍馬の幼少期を演じたのが最も印象的でした。
当時9歳だったのですね。
福山雅治とよく似た整った容姿と演技力で
よくぞこんなぴったりな子役を見つけてきたものだと思いました。
2000年生まれということで、実年齢でも子供から大人への大切な時期ですね。
濱田龍臣くんの現在の様子や、大学進学したのか、そして子役からの成長について調べてみました。
濱田龍臣(はまだ たつおみ)くんのプロフィール
遂にニュージェネがアーツで勢揃い!!これは激アツ…!!
かっこ良すぎますよね……
by龍臣https://t.co/WIXFo4iFeh#ウルトラマン #ウルトラアーツ #t_shf#ニュージェネレーション #ウルトラマンジード #ジェネクロ pic.twitter.com/Ti9La5HGG3— 株式会社FourSprings (@foursp) 2019年6月1日
生年月日:2000年8月27日
身長:177センチ(この辺で落ち着いたらしいです)
血液型:A型
出身地:千葉県市川市
ドラマのデビューは2006年フジテレビの「熟年離婚回避SP2」となっているので
6歳の頃から子役として活躍してきたことになります。
出演したドラマ
大河ドラマ龍馬伝(2010年NHK)坂本龍馬の幼少期
怪物くん(2010年日本テレビ)市川ヒロシ役
ウルトラマンジード(2017年テレビ東京)朝倉リク役
モブサイコ100(2018テレビ東京)影山茂夫役
花のち晴れ〜花男 Next Season(2018年TBS) -平海斗 役
1ページの恋(2019AbemaTV)乾大和 役
出演した映画
ウルトラマンゼロ THE MOVIE 超決戦!ベリアル銀河帝国(2010年松竹)ナオ 役
少年マイロの火星冒険記3D(2011年ディズニ) 主人公・マイロ 役(声優に挑戦して話題になりました))
映画 怪物くん(2011年東宝)市川ヒロシ / カー王子 役
HOME 愛しの座敷わらし(2012年東映) 高橋智也 役
疾風ロンド(2016年東映) 栗林秀人 役
劇場版 ウルトラマンジード つなぐぜ! 願い!!(2018年松竹)朝倉リク 役
劇場版 ウルトラマンR/B セレクト! 絆のクリスタル(2019年)朝倉リク 役
記憶にございません!(2019年9月13日公開予定、東宝) 黒田篤彦 役
現在、ドラマ、映画、バラエティーで幅広く活躍していますね。
濱田龍臣くんは大学進学したのか?
出身中学校
中学ではバドミントン部に入っていました。バドミントン部は体育館で練習するので、日焼けをしなくて良いかなあと思ったのですが…。いやいや。外でがっつり走り込みなどもあって、長そで長ズボンで頑張りました! メンバー同士も仲が良くて、とても楽しかったですよ。
出身高校
大学進学は?
Q.これからの進路や目標を教えてください(高2 ペカ)
この春に高校を卒業したら、役者一本で頑張っていく予定です。実は、中学生の時に仕事が思うようにいかなくなった時期があり、そこで悩んだり周りの声を聞いたりしてたどり着いたのが、「これまでやってきた仕事をとことんやってみよう」ということ。だから今は、迷いはありません!
https://kou.benesse.co.jp/kou_news/ikinuki/0595.html
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子役からの転機は「ウルトラマンジード」?
昔は特に何も意識していませんでした。ただテレビに出て、ただカメラの前に立ってせりふを言う作業というか。「小さいのに、よくできるね」みたいなことで言われていた時代だったと思います。子役でももっとすごい方はいますけど、大人とは求められていることが違うというか…。せりふが物おじせずに言えるのが大前提というか、それがゴールだったのが子役時代でしたね。中学生くらいから子役から大人の俳優になっていって。今はしっかり自分の感情を伝えて、演技をして、それで何かしら見ている人の心を動かさなきゃいけないということが自分たちに求められていることなので、それを意識しています。
リクがジードとして、自分がなぜ戦うのか、誰のために戦うのかを自問しながら強くなっていったように、僕自身も役者を仕事とすることへの覚悟と責任が、本作を通してより強く芽生えたと思っています。
この「ジード」という作品は自分が役者として何段もステップアップできる作品だったので、今この時期にやれてすごくよかったです。
今後、大人の俳優へと成長できるのか
監督が絵描きなら、役者は絵の具。肩に力を入れすぎずに、監督のイメージに合わせて、何色にでもなりたいと思っています。https://kou.benesse.co.jp/kou_news/ikinuki/0595.html
今の年齢相応の求められているレベルのお芝居、できればそれ以上のお芝居ができるように心掛けています。映像で他の人の演技を見て学ぶというよりは、演技をしていく中で刺激されて、吸収して、言葉とか立ち振る舞いとか自分のものにしていこうと頑張っています。もっともっと、レベルアップしないといけないと常々思っていますので。いっぱい欲張って、いっぱい失敗して、その失敗を成功につなげて成長したいなと思います。https://thetv.jp/news/detail/150909/p3/