凪のお暇の足立心役・瀧内公美の際どい演技が高評価の映画を紹介!

黒木華さん主演のTBS金曜ドラマ「凪のお暇(なぎの おいとま)」が始まります。
このドラマで、黒木華さん演じる主人公・凪(なぎ)の同僚・足立心(あだち こころ)を演じるのが瀧内公美さんです。

凪に雑用を押し付けたりして、凪が会社を辞める原因となる人物です。
また、凪の恋人である高橋一生さん演じる我聞慎二(がもん しんじ)に思いを寄せているという役どころです。

瀧内公美さん。私は、あまり見かけたことのない女優さんなんです。
どんな方か気になったので調べてみました。

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瀧内公美(たきうち くみ)さんのプロフィール

生年月日:1989年10月21日
出身地:富山県
血液型:AB型
身長:167㎝
3サイズ:B:87cm、W:63cm、H:89cm

瀧内公美さんは東京の教育学部を卒業していて教員免許も持っています。
たまたま、教育実習にいった学校の近くで行われていた映画撮影のエキストラに応募し、
映画の世界を知って、事務所のオーディションを受けたそうです。

瀧内公美さんについて調べると、その演技力には定評があります。
作品のメッセージ性と、瀧内公美さんの演技で
大きな反響があった3つの作品についてまとめてみます。

初主演映画「グレイトデッドフル」(2013)

孤独な幼少時代を過ごしてきた20歳の主人公ナミを演じました。
当時ほぼ無名だった瀧内公美さんが、オーディションで主演に抜擢されました。

ナミの趣味は孤独を抱えている人の観察。
笹野高史演じる孤独死寸前の老人・塩見三十郎を監視して、優越感に浸るナミ。
瀧内公美がサイコパス的な主人公を演じ、衝撃を与えた作品です。

初演でこんな強烈な役にチャレンジする、瀧内公美さん、ただものじゃないですよね。

無難に何かをやるのはすごく嫌だという瀧内公美さん。やるときはとことんやるタイプなんでしょうか。
デビュー半年で受けたオーディションでは「誰よりも、荒れていた」のが決めてだったんじゃないかと振り返っています。
そして、「脱げます」と言ったのも、大きかったのではないかと…。
「なんだんだ?こいつは?」と監督をも圧倒する、強烈な気迫だったとか。すごいです。

レビューには

「劇中ではオーディションで主演に抜擢された瀧内公美の演技にビックリしました。(;・∀・)ほぼ無名だったのにこのイカレっぷりは凄いなぁ。」

「主演の女優さんは良かった。初めて観た人でしたが演技も頑張りもGOOD!」

こんな感想がみられました。

笹野高史演じる老人を監禁しての濡れ場???なんていう過激で衝撃的な場面があります。
「初演ではありえない狂気ぶり」と評されました。
体当たりで演じたとしか言いようのない演技だったようです。

ご本人はこう語っています。

ラストシーンはアドレナリンが出ていたのか、頭に浮かんだこと全てを表現したくなって、撮影後は空っぽになって、恐怖感に陥るほど自分を超えようとしていたので注目して欲しいです。

難役に向き合い、エネルギーを爆発させるような境地で
狂気を感じされる演技、衝撃のデビュー作ですね。

映画「彼女の人生は間違いじゃない」(2017)

東日本大震災を題材にした同名の小説を、執筆した廣木隆一氏がメガホンを取った映画。
この映画で瀧内公美さんは主人公の金沢みゆきを演じました。

東日本大震災の津波で母親を失い、仮設住宅で父親と二人暮らししている主人公・みゆきは、市役所に勤務しています。
でも、みゆきは、父親には「英会話教室に通っている」と嘘をついて、週末にはデリヘル譲の仕事をするために夜行バスで東京に通っています。

何故、主人公みゆきはデリヘル譲をすることにしたのか…?
そのことは映画では直接的に描かれていません。

見た人によっては、そこに納得がいかなくて、もやもやするという意見もありました。
でも、それを感じ取らせ、考えさせる映画だということではないでしょうか。
娯楽映画ではなく、メッセージ性の強い映画作品ですね。

映画のレビューでは、みなさん瀧内公美さんの演技を高く評価しています。

彼女の日常生活することへの疲れとやつれた頰、空を見つめる表情がしみてくる。」
「セリフが少なく表情で傷を抱えた複雑な心理状態が画面越しにリアルに伝わった。」
「とにかく主役の女優さんが物凄く魅力的でひたすら魅了されました。」
「めっちゃ美人だけど影が薄くて闇が深い役を上手に演じてました。」
「瀧内公美を初めて見たけど、めちゃめちゃ自然体で良かった。」

 

主人公が、虚しさ、やるせなさを抱えて生きる姿を丁寧に演じた瀧内公美さんの演技は、
上手、下手を超えて、見る人の心に様々なものを残したようです。

デリヘル譲の役ということで過激なシーンもありました。

その体当たりな演技も評価する声が多かったです。

「瀧内公美の超体当たりな脱ぎっぷりには感動しました。」
「濡れ場で涙が出たのは初めてだった。」
「瀧内久美は何度かの濡れ場もこなす体当たりの演技を見せており、それがこの物語にどうしようもない悲壮感を植え付ける効果をあげている」

瀧内公美さんは、この作品への出演を望み、面接のようなオーディションを経て、監督に抜擢されたそうです。

インタビューで、瀧内公美さんは「脱ぐのは嫌です。絶対に嫌です。」と話しています。
リハーサルでは脱ぐことができなかったそうです。
それでも、この作品では脱ぐことが表現の一部であると感じたから、挑戦したんだそうです。
監督との真剣勝負のような緊張感、そして、それを超えた信頼感の中での撮影だったようです。

とても重要で、ある意味重いテーマを扱った映画。
しかも難しい役柄です。
瀧内公美さんは、それに挑戦し、見事に演じ切ったと言えるでしょう。

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2019年8月公開映画「火口のふたり」

直木賞作家・白石一文さんが男と女の極限の愛を描いた小説『火口のふたり』を映画化した作品で2019年8月23日に公開されます。
この作品の登場人物は、たった二人。
柄本佑さん演じる賢治と、瀧内公美さん演じる直子です。

物語は…

東日本大震災から7年目の夏。離婚、退職、再就職後も会社が倒産し、なにもかも失った男・永原賢治(柄本佑)。ある日、旧知の女性・佐藤直子(瀧内公美)の結婚式に出席するため、故郷である秋田に帰省し、久しぶりの再会を果たす。
「今夜だけ、あの頃に戻ってみない?」直子の突然の言葉をきっかけに、ふたりは再び身体を重ね合う。一度だけと誓ったはずが、理性と体に刻まれた記憶の狭間で翻弄されていく、出口の見えない恋。“身体の言い分”に身をゆだねる、男と女のいきつく先はー。http://cinefil.tokyo/_ct/17236383

著者の白石一文さんはこの作品を書いた背景についてこう語っています。

これまでも「いかに生きるか」をテーマに作品を書いてきましたが、今回も同じです。ただ、東日本大震災を目の当たりにして、「いかに生きるか」に対する思い入れが、さらに強くなったということはあるかもしれませんね。私は、「いかに生きるか」ということを突き詰めていくと、その根源にあるのは、男女間の肉体関係、つまりセックスではないかと思っています。
ttps://biz-journal.jp/2012/12/post_1195.htm

「生」を見つめることは「死」を見つめることになり、
「生」を突き詰めることは「性」を突き詰めることとつながっていくんですね。

「性」を真正面から見詰め、性的描写が重要なこの作品はR18指定になってます。

原作のレビューを見ると、読者の評価が別れています
人によっては感情移入しやすい作品ではないのかもれしれません。
危うさを感じさせ、明日をも知れぬ感覚にふと襲われる今、
生きるということを性、官能描写を通してどう感じるかは人それぞれですものね。

瀧内公美さんは最初に脚本を読んだ時に「絡みのシーンが多く、面白いけれど、私に出来るのかなぁと思いました」と話しています。

他愛のないことを話す、食べる、身体を合わせる、寝る。そんな二人の日常を積み重ねていくうち、ああ生きるってこういう事なのかなと、自然と身体が動き、賢ちゃんを真っ直ぐ見て、聞いて、素直に直子として生きたように思えます。

瀧内公美さん、丁寧に、真剣に演じられたようですね。

著者の白石一文さんの試写会を見た後のツイートです。

原作者をも圧倒するような演技だったと言うことでしょう。


瀧内公美さんの演技力の評価が高い3本の映画について見てきました。

感想は、なんか、感性がすごい女優さんだ…。の一言です。

そして、俳優って、すごいお仕事だな…とも思いました。

こんなすごい女優さんが、ドラマ「凪のお暇」でどんな普通の演技を見せてくれるのかしら…と、好奇心も湧いてきました。

ドラマ「凪のお暇」がますます楽しみになりました。

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