赤澤遼太郎(あかざわ・りょうたろう)さんは舞台を中心に活躍し、注目を集めている若手俳優さんです。
映像の方にはあまり出演していなかったんですが、2019年10月に映画に初主演して話題になっています。
今後、ドラマや映画で活躍するのではないでしょうか。
赤澤遼太郎さんの彼女や好きなタイプについて気になっている方も多いことでしょう。
好きなタイプや主演映画の評判について調べてみました。
赤澤遼太郎(あかざわ・りょうたろう)さんのプロフィール
生年月日:1997年1月11日
出身:神奈川県
血液型:O型
身長:173センチ
出身大学:明治大学
趣味:釣り、美容、食べること
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2015年にデビューして、『アンプラネット』準惑星エリス人☆エリィとして活動中です。
2016年よりスタートした『あんさんぶるスターズ!オン・ステージ』シリーズでは大神晃牙役で全作に出演しています。
その後、「TRICKSTER」(2017年)「舞台OZMAFIA!!」(2017年)など舞台を中心に活躍してきました。
舞台『おそ松さんon STAGE ~SIX MEN’S SHOW TIME~』ではトド松役に選ばれるなど、今注目を集めている若手俳優のひとりです。
赤澤遼太郎の好きなタイプを徹底調査!
好きな異性のタイプは?
赤澤遼太郎さんはツイッターやブログでご自分の言葉を発信しています。
しかし… なぜかどこにも異性に関する発言が見当たらないのです。
インタビュー記事でもインタビュアーが「好きな異性のタイプ」などについて質問しているものが見当たりません。
やっと見つけたのが2018年の雑誌「ラインボーイズ」でのこんなコメントです。
<赤澤遼太郎さんのコメント>
パーカがめちゃくちゃ好きで、最近はほぼパーカしか着てないかも。僕、けっこう体格がいいので、ニットやシャツだと目立ってしまって……。ゆるめなパーカだとゴツく見えないので気に入っています! 合わせるのは細身のパンツが多いですね。“Vラインシルエット”、これも『FINEBOYS』で学びました(笑)! あと何より、パーカは見た目がかわいい! 女のコにも着てほしいな~。パーカ女子は素敵だと思います。かわいい!
赤澤遼太郎さん自身、パーカを愛用しているみたいですし、パーカ女子が好みだということですから、ファンとしてはパーカをチェックしてみたくなりますよね。
赤澤遼太郎さんは野球部出身だし、イケメン俳優ばかりが出演する2.5次元作品などの舞台を中心に活躍してきました。
周りが男性ばっかりという男子校の延長みたいな環境なので、あまり女性に関する噂が立たないのかもしれませんね。
小南光司(こみなみこうじ)さんとお似合い?
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2016年から舞台「あんさんぶるスターズ! オン・ステージ」で赤澤遼太郎さんは大神晃牙役、小南光司さんは朔間零役を演じて共演しました。
赤澤遼太郎さんが新田勇希役で主演した2018年の舞台「グレート・シザーズ」でも共演していて、二人はとても仲がいいようです。
二人のツーショットが美しいのでファンからはBOY’S LOVE COUPLEのようにお似合いだという声もありました。
星元裕月(ほしもと ゆづき)さんとキス?
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星元裕月さんは2017年1月に舞台『あんさんぶるスターズ! オン・ステージ 〜Take your marks!〜』の姫宮桃李役として2.5次元作品の初出演しました。
この舞台で赤澤遼太郎さんとも共演していますね。
星元裕月さんはジェンダーレスな魅力を持つ男性で、ネットでは性別は男性?女性?と話題になるほどです。
女性顔負けの可愛い写真も多いので、友人である俳優さんとのツーショット写真などが出回ると、彼女ではないかと噂になることもしばしばです。
赤澤遼太郎さんを始め、共演者のみなさんも、ファンの皆さんもそれを楽しんでいるみたいですね。
この写真もそんな遊び心の一枚なのでしょう。
母親思いの好青年!
小学校から始めた野球をずっと続けてきて、中高は野球一色だったそうです。
高校を卒業したあと友達が「月刊オーディション」という雑誌を見せてくれて、それを読みながら用紙を送り、オーディションを受けたのが芸能界に入るきっかけだったそうです。
でも、ご両親が芸能関係のお仕事をしていて、お母さんは声優さんなので、幼い頃から芸能界への関心はあったそうです。
芸能界入りにお母さんは反対したそうですが、マネージャーと3人で話し合った結果、「あのマネージャーさんなら、任せていいよ」と認めてくれたとか。
今はお母さんが赤澤遼太郎さんの仕事を応援し、写真集も喜んでくれるし、エゴサーチもしたりして見守っていてくれるそうです。
中高は大阪で寮生活をしていたそうですが、その寂しさを支えてくれたのが、「バス」と名付けたバスタオルだったとか。
赤ちゃんのころに使っていたもので、幼い頃は「バス」がないと眠れなかったそうです。
タオルばなれできるように、お母さんがだんだん小さく切っていって今はハンカチほどの大きさだそうですが、寮生活していた赤澤遼太郎さんに「遼、がんばれ~!」とコメントを書いてお母さんがこのタオルを送ってくださったそうです。
今でも、この「バス」を見ると笑顔になれるそうです。
ずっと自分を元気づけ、見守ってくれているお母さんを舞台や映像での活躍を見せてあげて喜ばせてあげたいと熱い思いを語っています。
お母さん思いの好青年ですよね。
妹を可愛がるお兄ちゃん
赤澤遼太郎さんには2歳年下の弟さんと、本人が21歳のときに小学校6年生(9歳年下)の妹さんがいます。
BTS(防弾少年団)の大ファンの妹さんの誕生日にBTSのCDを準備して、そっと勉強机に忍ばせておいてサプライズのプレゼントをしてあげたとか。
LINEで「ありがとう~」とコメントがきて嬉しかったそうです。
可愛いねって頭を撫でたりすると「やめてよ~」と言って恥ずかしがる素直になれないお年頃の妹さんが可愛いみたいです。
妹思いの素敵なお兄ちゃんですね。
好きなタイプについては、まだあまり語られていないようです。今後、露出が増えるとそんな情報も出てくるかもしれません。
現在のところ、異性への関心よりも、共演者の俳優さんたちとの交友関係を大事にし、家族を大切にしているみたいですね。
初主演映画「先生から」の演技力の評判はどう?
映画「#先生から」ユナイテッド・シネマアクアシティお台場にて10月24日(木)までの上映です!是非、劇場にお越しくださいませ!🎬https://t.co/mhthwDi2Rp#赤澤遼太郎 #北川尚弥 #立石俊樹 #田鶴翔吾 #小早川俊輔 #吉村駿作 pic.twitter.com/PO5ULbbgcb
— 映画「先生から」 (@senseikaramovie) October 20, 2019
2019年10月4日に公開された映画「先生から」で赤澤遼太郎さんは映画初主演を果たしました。
「おそ松さんon STAGE」「刀剣乱舞」「テニスの王子様」といった2.5次元舞台を中心に活躍する若手俳優陣が多数出演し、先生の過去を振り返りながら、若者たちの友情や恋愛などが交差するドラマです。
赤澤遼太郎さんが演じたのは弟子入りしている作家・小宮久作から<小宮公也>を探すよう頼まれる作家志望の真北直史役です。
主人公が涙を流す重要なシーンがとても好評なようです。
<赤澤遼太郎さんのコメント>
泣くシーンが一発OKだったのは自信につながりました。映画の撮影中は感情のアンテナがビビッドになっていて、感受性が豊かになっているなという自覚があったんです。深く考えずに、フラットに『泣こう』と思ったら自然と涙がこぼれてきて。舞台とはまた違う気持ちで臨んだからこそ生まれた、新鮮な演技をいろんな方に見てほしいです。今の僕にできる、全てを出し切りました。
淡々と流れていく物語のなかで赤澤遼太郎さんが演じた真北はあまり感情の起伏がない役柄ですが、そんな彼が涙を流すシーンを一発で決めるなんて、さすがですね。
台本を読み、この主人公はこれまでどんな人生を送ってきたのか、どんな生活をしてどんな彼女がいて、何を考えてきたのか…いろいろと考えて役作りしたそうです。
その努力の結果、初主演映画を無事に演じきったのではないでしょうか。
舞台の経験を活かし、今後映像の方での活躍も期待できますね。