韓国の飲み会文化は日本と違う!気をつけたい4つのポイント

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出張で韓国に行ってきた先輩から「韓国の人は本当にお酒が強い」という話を聞きました。

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そうですね。相対的に韓国人はよく飲める人が多いと思います。

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そうですか。僕、お酒は好きだけど、強くはないんですよ。
韓国に行ったら飲む機会があるかもしれませんよね。
韓国の飲み会、だいじょうぶかなあ…。

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韓国では接待に関する法律が厳しくなってきて、以前に比べたら接待のお酒の席は減っているようです。
飲み会の強要や、お酒の無理強いも少なくなりました。
それに、2次会、3次会…と長引く飲み会も、ぐんと減ってきたそうですよ。

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そうですか。ちょっと安心しました。
お誘いを受けたら、行ってみようかな…。ちょっと不安だけど…。

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そうですね。
韓国の飲み会、日本とは雰囲気が違う部分もあります。
通訳で同行させていただいた立場から、韓国の飲み会文化についてお話しますね。

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お酒のお誘いはできればOKしよう

私がよく通訳のお手伝いをさせていただいたいる社長さんは
取引相手との飲み会をとても大事に考えています。
 
常に一緒に仕事をしているわけではない相手と
短い時間で親しくなる最善の場だとおっしゃってました。
 
決して、酔いつぶれるまで飲ませて
本音を吐かせよう…なんていう…気持ちではないんです。
 
ある程度アルコールが入って、いい気分になってこそ
お互いに警戒心が解けて、本音で語り合えるから、
お酒の席は重要なんだそうです。
 
だから、お酒を全く飲まない人や
飲み会には絶対参加しない人や
お酒が全く飲めない相手とのビジネスは
ちょっとやりにくいと感じるそうです。
 
心をオープンにしない部分があると感じるからです。
 
ある社長さんは新入社員の採用面接で
「お酒は飲めますか?」と必ず質問するそうです。
「私はお酒は飲めません」とか「お酒はだめなんです」と言いきる人は
採用しないそうです。
今は飲めなくても「お酒を覚えます」と言う人は採用するそうです。
 
これは、極端な例かもしれませんが、
韓国では飲みニケーションが重要視されているのは事実です。
 
お酒を飲む飲まないが問題ではなく
心を開こうとする姿勢があるかどうか重要なんだと思います。
 
韓国出張で韓国側からお酒の席の提案があったら
できれば断らないで参加されることをお勧めします。
 
あなたにとっても取引先の方々と親しくなれるチャンスなのですから。
 

酒は「酔う」ために飲む…これを甘く見てはいけない

 
韓国に来て驚いたのは、多くの人が涼しい顔で焼酎のストレートをグイグイ飲むことです。
 
韓国では「一杯飲もう」といったら焼酎のストレートが基本です。
 
韓国には「水割り」「お湯割り」という飲み方はありません。
焼酎を「割る」という概念を説明するのが大変です。
 
お酒そのものの味を楽しむというよりも
「酔う」ことを楽しむのが飲み会です。
 
効率よく「酔う」ことが重要なのですから
焼酎に水や炭酸水みたいな余分なものを入れる必要性はないというわけです。
 
ビールもよく飲まれます。
でも、韓国人の主人曰く
「ビールは酔う前にお腹がいっぱいになっちゃうからイマイチ」だそうです。
 
酒は「酔う」ために飲む
 
韓国人はこの感覚が日本人より強いと思います。
「ほろよい」程度では「酔った」と見なしてくれません。
日本に比べて「酔う」の程度がハイレベルだということを覚えておいてください。
 
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速いピッチと爆弾酒にご注意を

「一気」「飲み干す」を
韓国語で「ウォンシャッ/ 원샷(ワンショット)」といいます。
 
韓国の飲み会では近くに座っている人と
頻繁に「乾杯」して一緒にお酒を飲み干します。
何度も「乾杯」と言って
杯を口に運ぶタイミングを作るんです。
 
昔から、自分が飲み干した杯を相手に渡し、
これにお酒を注いで「ウォンシャッ/ 원샷」を促すというお酒の文化がありました。
最近は、飲めない人への配慮や、衛生的な問題もあって少なくなってきています。
 
でも、そんな風にお酒を勧められることもあるかもしれません。
 
どにかく…
焼酎はストレート。
しかも、飲むピッチが速いです。
 
そして、ビールが出てきても
ビールに焼酎を混ぜて「ソメッ/소맥」にして飲む人が多いです。
 
韓国語で焼酎はソジュ/소주、ビールはメッチュ/맥주といいます。
これをミックスするので「ソメッ/소맥」というのです。
いわゆる爆弾酒です。
 
韓国人は「ソメッ/소맥」大好きです。
「ソメッ/소맥」は韓国特有のお酒文化ですから、
海外からのお客様に飲ませたがる人が多いんですよね。
 
ソメッ/소맥」はグラスビールに焼酎を杯一杯混ぜて作ります。
手際よく大量に作れる人がいるんですよね。
その場を盛り上げつつ、得意げに振舞ってくれます。
お店の方が作ってくれることもあります。
 
焼酎のストレートよりは口当たりがよく感じるかもしれませんが
チャンポンしているわけですから
効率よ~く酔いが回ります。
危険!!
 
雰囲気に流されて…
ソメッ/소맥」を飲みすぎてしまう日本の方、
大勢いらっしゃいました。
 
翌日、ひどい二日酔いで
ふらふらしながら打ち合わせに来られる方を
これまで本当にたくさん見てきました。
 
飲み会に参加したほうがいいと言っておきながら
矛盾するようですが…
くれぐれも、ペースの管理は上手になさってください。
 
ある程度飲んだら、後は酔っ払ったふりをして
泥酔しないでうまく乗り切った方もいらっしゃいましたよ。
 

海外だからって羽根を伸ばしすぎないで

通訳で同行した韓国の社長さんから
たまに耳打ちされることがあるんです。
「あの担当者さん、昨夜はちょっと羽根伸ばしすぎだったよ…」
 
海外に来ているという開放感からか
飲み会で羽目を外してしまう方もいらっしゃるようです。
 
お酒の席のことは、別のところで話さないという原則は韓国も同様です。
お酒の席のことは、酔っていたという理由で理解してもらえることも多いでしょう。
 
でも、羽目を外して悪い印象を残すのは
やっぱり損だと思います。
 
韓国では「無礼講」という言葉は聞きません
 
どんなに酔っ払っても人間関係の秩序は保たれているようです。
儒教の文化や、男性の大部分が経験する軍隊での上下関係の厳しさも影響しているのかもしれません。
 
お酒が入っても、ホスト役である韓国側の担当者は
あなたがどんな人物なのか、それをしっかり見ています。
 
海外だからといって羽目を外しすぎないようにご注意くださいね。

 

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韓国の方は、日本から来てくれたあなたとお酒を酌み交わしながら
さらに親しくなりたいという気持ちで
飲み会に誘ってくださっています。
それをありがたく受け入れて、心を開きつつも、
体の方はペースを守って、飲み会を上手に楽しまれることを祈っています。
 

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